バイオダイナミック有機のこだわり
1.一般有機認定+
2.さらに上級厳格な条件をクリアで認定
3.電気は使わない。
4.土壌づくりから栽培、収穫、梱包まで手作業。
5.完全無農薬(農薬や殺虫剤は一切使いません)
葉も花も、丁寧に1つずつ、手摘みだから、大量生産ができません。
地球にも私達にも
やさしい
ハーブ
バイオダイナミック有機とは、有機認定にパスした条件でさらに厳しい審査を通過した有機です。
バイオダイナミック土壌は、従来の方法で耕作された土壌よりも、微生物の活動が活発で、生物多様性が高く、栄養分含有量が高く、作物の収穫量が少ない、という特徴があります。
良質な土壌のバイオダイナミック農法は土壌の健康と再生に重点を置き、環境を保護し、健康的な食品を生産することを目的としています。
まずは、土壌についての違いをみてください。これが一番大きな違いでわかりやすいです。
根の深さ
従来農法 100% | 有機栽培 103% | バイオダイナミック有機 157% |
Schriftenreihe des Forschungsring/IBDF Bd.7
ミミズの質量
1平方メートルあたりのグラム数
従来農法 100% | 有機栽培 130% | バイオダイナミック有機 140% |
Pfiffner L、Mäder P
微生物の活動
従来農法 100% | 有機栽培 143% | バイオダイナミック有機 161% |
Raupp J
亜酸化窒素排出量
輪作期間中に測定された亜酸化窒素N2Oの漏出量
農業活動による排出増加の主な原因は、農地における窒素肥料や堆肥の使用の増加で、従来型の栽培は排出量が多く、環境問題の大きな要因になっています。
従来農法 100% | 有機栽培 75% | バイオダイナミック有機 57% |
Lebendige Erde 2-20、40-45