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カップ一杯のハーブ分量

楽しむためのハーブティーは、カップ1杯分のハーブの分量はお好みでかまいません。

ブレンドのハーバルティーの飲み方

ただ、気になる症状に対して飲むハーブティーは、
ここ20年以上継続観察してきたところ、

カップ1杯分のハーブは、約5gで、おおよそ小さじ 山盛り 2~3杯分に相当します。
あくまでも浸して飲むハーブティーの場合です。

そして、浸して蒸らす時間は、約10~15分。

かなり濃くて苦い味になります。お好みでメープルシロップを加えてください。
(動物性の蜂蜜より、植物性のメープルシロップをオススメします。)

そのため、関連ハーブティーのサイズが、50g単位になりました。
50gでお試し10日間。30日分は150g、1日2杯飲む場合は、30日分は300gです。

海外のメディカルハーバリストも同様の飲み方で診療しています。
お茶として楽しむハーブティーであれば、カップ一杯のハーブは1gや2gでもかまいませんが、気になる症状が軽減されることはほとんどみられません。

単独のハーブの飲み方

お茶として楽しむ場合や予防として飲む場合は、お好みで。

具合が悪いときは1杯5gになります。小さじ 山盛り 2~3杯。