楽しむハーブティーは、お好みでかまいません。
症状が気になる場合のハーブティーは以下のようになります。
海外のハーバリストが治療のために処方するハーブは、チンキ液で処方することが多いです。
ハーブティーで処方する場合は、浸出用として、最初に50g(1日1杯10日分)で様子を見た後は、30日分、1日2杯で300gです。
浸して濾すハーブティーの場合
小さじ 山盛り 2~3杯=5~6g。
お湯は180cc。
蒸らす時間は、10~15分。
50gハーブは、10杯分。
150g相当ハーブは、30杯分。
煮出すハーブティーの場合
500ccのお湯に対して30gハーブ。
やかんに水とハーブを入れて水分がカップ1杯分の180cc程度になるまで煮詰めます。