イェルバ サンタ 野生 無農薬 Eriodictyon angustifolium 葉 カット カリフォルニア産

✓ 毛髪の色素沈着
✓ 胃腸不調

当店のイェルバサンタは、学名Eriodictione angustifoliumで白髪軽減発表のあった種類。
いわゆる日本俗名ヤーバサンタは、Eriodictione californicumで、白髪軽減はしません。
下に違いを明確に載せましたのでご確認ができます。

世界的に希少ハーブのため、極少量での販売。在住の友人が法律で保護された土地の野生採取届け出の許可を得て採取するものです。野生種は通常、大量に採ることができません。(野生種で多くが販売されている場合は許可を得ずに無断で採取しているものです。)許可を得ての採取で極少量のため、入荷すると即完売になります。10gあたり2000円程度。

イェルバ サンタ

イェルバ サンタ Eriodictyon angustifolium ムラサキ科 葉茎
用途: 食品 (ハーブティー・料理など)
収穫地: カリフォルニア
原材料: 野生、無農薬、WHO認定、欧州医薬品庁認定

イェルバサンタは、学名Eriodictione angustifoliumで白髪軽減発表のあった種類。
ステルビンは、Eriodiction angustifolium 抽出物に最も豊富に含まれるフラボノイドです。食事療法のEriodictione angustifolium ティーは、CD34+ 毛包ケラチノサイト幹細胞の DNA 損傷を軽減することで白髪の予防に役立ちます。

イェルバサンタのうち、いわゆる日本俗名ヤーバサンタの学名は、Eriodictione californicumで、白髪軽減はしません。

イェルバサンタ(学名Eriodictione angustifolium)は、古来風邪薬や咳止め薬として使用し、皮膚科薬や胃腸薬として使用していました。

このイェルバサンタの葉は髪の白髪を軽減します。2020年に日本の田口氏らグループによる論文により発表されました。

ただし、学名Eriodictione angustifoliumのみです。

ヤーバルサンタの学名Eriodictione californicumは、白髪軽減はしません。胃腸に役立つハーブで効能が異なります。葉の幅がまったく違います。

イェルバサンタは、2種類あります。学名Eriodictione angustifoliumとEriodictione californicumです。
当店では、Eriodictione angustifoliumの取り扱いをしています。

何度も言いますが、Eriodictione angustifolium 抽出物は人間の髪の白髪を軽減しますが、Eriodictione californicum 抽出物は軽減しません。

学名 Eriodictione angustifolium Eriodictione californicum
俗名 Narrow Leaf Yerba Santa
細い葉のイェルバサンタ
Sacred Herb Yerba Santa
聖なるハーブイェルバサンタ
葉の太さ 細い 太い
Yerbasanta19 Yerbasanta20
葉の写真 Yerbasanta22 Yerbasanta14
葉のイラスト Yerbasanta18 Yerbasanta17
お茶(ホール) Yerbasanta23 Yerbasanta15
お茶(カット) Yerbasanta26 Yerbasanta3
昔からの使用 胃腸の不調に 胃腸の不調に。魔除けなど。
白髪の軽減
植物学として
イェルバ サンタは、低木で長さ約10センチメートルの鋸歯状の葉を持ち、上は粘着性があり、下は毛深いです。 6月から7月に白い5弁の花が咲きます。
成分
大環状エラグ性タンニン (4%): オエノテイン A および B。
フラボノイド (1 ~ 2%): ケンフェロール、ケルセトール、ミリセトールの誘導体 (特にミリセチン 3-O-β-グルクロニド)。
シトステロールなどのステロール、ならびにその配糖体およびエステル: シトステロール-3-グルコシド、アシル-シトステロールグリコシド、パルミチン酸 β-シトステロール。
フェノール酸:クロロゲン酸、ネオクロロゲン酸、クマロイルキナ酸、桂皮酸、コーヒー酸、フェルラ酸、没食子酸、エラグ酸。
用途と薬理
毛髪の色素沈着(ヒト毛の灰色化を減少):
イェルバ サンタの学名Eriodictyon angustifolium 抽出物が人間の髪の白髪を軽減することが示されています。 ステルビンが豊富に含まれる E. angustifolium 抽出物は、白髪の予防と改善のための潜在的な化粧品および医薬品として適している可能性があることが提案されています。 同じステルビンを含む イェルバ サンタの学名E. californicum に同等の効果がなかった理由は不明ですが、その違いはおそらくフラボノイドの量の違いによって説明されます。
2020年に日本の田口氏らグループによる論文が国際化粧品科学ジャーナルに発表しました。
妊娠・授乳中
使用は避けてください。 妊娠中および授乳中の安全性と有効性に関する情報は不足しています。