カップ1杯分のハーブの分量目安
約2g。小さじ1程度。
5~10分ほど抽出してからお飲みください。
心と体の重苦しさから開放
こんなときに:
・ 疲労とエネルギーの枯渇
・ 強い不安感やトラウマがある
・ 注意力と精神能力の低下
・ 過度の身体的負荷後の回復
・ 睡眠障害
通常カフェインを含むコーヒーなどを飲みますが、カフェインレスのハーブでも十分同じ作用があります。
カフェインを含まない穏やかな刺激剤として、紅茶やコーヒーの代わりに使用できます。
多くのストレス回復のために、アダプトゲンという種類のハーブを用いてきました。
アダプトゲン単独では副作用も懸念されるため、ほかのハーブと併用します。
このブレンドハーブティーは、ストレスをホルモンと中枢神経系の両方に働きかけます。
アダプトゲンであるホーリーバジルはホルモンに、
そして、ペパーミント、ローズマリー、イチョウなどは中枢神経系に働きかけます。
ホーリーバジルなどのアダプトゲンハーブは、副腎皮質の活動をサポートし、回復させることで、感情のバランスとストレスによるダメージを回復します。
また、疲労時の注意力と持久力をサポートし、神経内分泌系と免疫系のストレス誘発性障害を軽減および/または予防する優れた補助剤です。
ブレンド原材料
原材料:ホーリーバジル(クリシュナ)、ペパーミント、ローズマリー、イチョウ
・バイオダイナミック有機(ホーリーバジル、ローズマリー)
・EUオーガニック(ペパーミント、イチョウ)
ホーリーバジル
ホーリーバジルはいくつか種類がある中で、もっとも活力を得る効果のあるクリシュナを使用しています。
心と体の重苦しさを取り除くのに優れたハーブ。
ホーリーバジルは脳の循環を刺激すると同時に、中枢神経系をリラックスさせます。
精神を明晰にすると同時に、あらゆる神経の緊張を鎮めます。
ホーリーバジルは、特にトラウマ、うつ病、不安症やもやもや感を解消します。
副腎ホルモンのストレス反応を安定させ、プレッシャーにうまく対処できるようにします。
ペパーミント
ミントは、気分を高揚させる効果があり、動悸や不安による心臓への影響を軽減します。
ローズマリー
病気やエネルギー不足の時期の回復を促進するハーブ。
慢性疲労症状の背後にある神経炎症には、継続的に飲む必要があるハーブティー。
イチョウ
血流、組織の酸素化と栄養を改善し、神経組織を保護します。
さまざまなストレス要因の影響を軽減し、不安やうつ病を軽減することも示されています。