老女が、隣に住む同じような年齢の女性に、「この前、うちのロボットちゃんがねー、フランシス、フランシスってその名前だけを言い続けたのよ。壊れちゃったのかねぇ。だけど、フランシスって誰?ロボットちゃんの昔の恋人かしら?」と話しかけました。
隣の老女は、「フランシスって、たしか… あなたが飼ってた猫の名前じゃなかった?」。
老女「ああ!そうだったわねぇ!!!」
ロボットちゃんは、お茶の用意のためにお湯を沸かしている間、キッチンの窓から老女2人がなにを話しているのか、楽しそうだなぁ、と眺めていました。
すっかりと自分の失態を忘れて。。。
さて、メールの相手は本当の息子の名前でやり取りしているのか、
あるいは、息子の名前は違うけれど、勝手に老女がそうフランシスって呼んでいて息子はしょうがないなぁ、と受け止めてやりとりしているのか、
それは、、、息子だけが事実を知っているのでしょう。
できあがったお茶は、間違えて、セージ茶を作ってしまったロボットちゃんでした。
少しほろ苦いお茶の時間となりました、とさ。
